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こんばんは。うみどりです。
パソコンを新調しました。今までずっとノートパソコンだったんですけど、今度は自作パソコンにしました。
理由はスカイリムとかです。
組み立ては割と上手くいったっぽいです。
あーでもSSDがなんかあまり認識しないです。うんまあでもさすがにもうめんどいのでしばらくは放置。
新しいキーボードになかなか慣れないぜ。
ツクールとかインストールし直したりしなきゃなー。
んじゃあ、エトリエ和祭りの感想が火曜日くらいに来てたので、返信してみたいと思います。
ちなみに、メールには他の作品の感想も添付してあったので拝見させていただきました。
007だけ抜けてるのは、なんかの事情だろうか。
んじゃあ、簡単ですが、拙作『ツクール和で味わう落語の世界』の感想と返信です。
青文字がいただいた感想です。
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おもしろかったです!!井戸の茶碗が個人的には一番です。
正直なところ、まんじゅう怖いくらいしかロクに知らないのですが、
ツクールでキャラチップを使っての見せ方がうまいなーと思いました。
シンプルながらすごく楽しめるつくりでした。読むだけなのにテンポがよいので爽快。うみどりさんの作品すきです。
す…すき…ありがとうございます!(照れ
井戸の茶碗、実は落語にハマるきっかけになった作品だったりします。
テレビでたまたま見て、ああ面白いな~って感じで。気に入って頂けて何だか嬉しいです。上手く布教できた(?)ので嬉しいです。
キャラチップの演出も、なんていうかこう、こういうふうな演出が出来るのはツクールだけ!と思い、割と気合入りました。上手くいったようで嬉しいです!
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落語についてよく知らなくても十分楽しめました。選択肢によっていろんな噺に分岐していくのが面白かったです。
面白いと言っていただきありがとうございます!
オープニングは「芝浜」の噺のシーンがベースなんですが、そこからいろいろと分岐して行く感じになりました。
落語ってそれぞれの噺ごとに主人公に設定が違うんですけど、それを1つの設定でまとめたほうがゲームらしくていいかなーと思ってこうなりました。
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どれもうまくアレンジされててとても面白かったです。
前口上の"らしさ"も雰囲気出ていて自然とゲームに入り込めました。
しいていえば、すべて見た後の締めもうみどり様にして欲しかったかな?
ありがとうございます!
文面からなんとなく落語を知っている方のようにお見受けしますが(勘違いでしたらごめんなさい)、
そういう方にそう言ってもらえると嬉しいです!
最後の締めは…はい。何か考えようかなーとは思っていたんですが、何も思いつきませんで。
どうしようかと思っているうちに締め切りが迫ってきて、そしたらすぽっと忘れちゃってたorz
うーん、後で何か追加要素を考えてみようかと思います。
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今後の予定としましてはまあ、ちょっとした追加要素(たぶん作品解説とか締めのシーンとか)を加えた上で、自ホームページのほうで公開しようと思います。
うん、いつになるかはアレですが。
あと、できれば、他の噺の作成にも挑戦して見たいなーと思います。
実を言うと構想当初は4作品ではなく6作品で考えていて、でも締め切りとか制作時間とかの関係で2作品を没にしたんですが、そのへんがちょっと心残りでして。
ちりとてちんとかやってみたかった。
「グルメ編」とか「怪奇現象編」みたいな、だいたいの雰囲気の縛りで3~4作品くらい毎にまとめてまた作ってみようかなーとは思いますが、
まあ予定は未定です。はい。
というか、私のほかに落語ネタでゲーム作る人とかいないかなー。落語ブーム来ないかなー。
和素材買ったはいいけどネタが思い浮かばない人とか、いると思うんだよなー。
そんなとき、そうだ落語やろう!って思ってくれないかなー。なーんてねなーんてね。
たいへん遅くなりました。
エトリエ和祭、残り3作品の感想書きました。
なんだろう、だんだん日本語が不安定になっている感じがする。老いを感じる今日この頃。
今回に限らず、辛口になってしまったり、表現が意味分かんない文章になってしまっていたらごめんなさい。
003 大江戸バカ一代
ネタ度100%に圧倒されるゲーム。
最初に話しかけた相手がホモキャラでお、おぅ、ってなった。
けっこう笑いっぱなしでした。ごく普通の道具屋さんとか虚無僧とか特に吹いた。
戦闘そのものはけっこう正統派?で楽しい。たまことか大家の親父とか強くて仲間にしたらスイスイ進めました。頼もしい。
ボスを倒してクリア。猫以外は全員倒したはず。ていうか猫倒せるのかこれ。
002 ヒモロギ前篇
うーん、エロとかは全体的に苦手ジャンルなのでなんとも。凄く独特のセンスだとは思う。
とりあえずストーリーを進めるところまで進めて、ケルベロスみたいなボスでなんかフリーズして終了(たぶんスクリプト素材のエラー)。
後で攻略ネタバレテキスト見たら、なんかダンジョン途中でもセーブ出来るんだねorz
なんていうかこう、次はどこへ行ったらいいかとか、具体的な方角とか書いてもらえると分かりやすかったかも。
ダンジョンはけっこう辛い感じ。道幅の狭さのわりには敵エンカウント多めに感じました。ステルスとか帰還技とか、そういう便利な技に限って後から気がつくというorz
マップの作りこみが凄く綺麗でした。
主人公の屋敷とかそれっぽくて、縁側とか凄いと思った。
造り込みが素晴らしいです。
001 東月~Oriental Moon~
「プレイ時間 10~15時間」の表記にびびる。すげえ。
とりあえず序盤に一区切りついたあたり?までプレイ。
冒険者編と四天王編を交互に繰り返しながらプレイするゲーム。
冒険者編はダンジョンに潜るタイプなんだけど、なんていうかこう、レトロなというか、200X系の雰囲気を感じました。丁寧な説明が良い感じ。
けっこうサクサク職業レベルが上がります。敵がなんかかわいい。
四天王編は…う~ん、オープニングを見終わった後広いフィールドに出るんだけど、どう進んだらいいものか。入れるダンジョンはだいたい敵がすごく強いし…。
こういう交代制のゲームなら、忘れてしまった時用にこれまでのあらすじとか目的地とかを確認できたようが分かりやすかったかも。
このまま進めるのか、冒険者編を進めないと進行しないのか、進行具合を把握できれば助かるかもです。
洋風っぽくてダンジョン潜り系な冒険者編と、純和風で掛け合いが楽しい四天王編、二つの対比がいいですね。
食べ物屋が楽しいです。店ごとに別の食べ物が出てきて、なんかグルメ旅行な気分。
というわけで、起動できなかった作品を除き、感想これで全部のはずです。
稚拙な文章にお付き合いいただきましてありがとうございました。
ええと今後はどうしましょうか。
感想フォームからの感想を頂けるみたいなのですが、
これらはこのブログで公開&返信してもいいのだろうか。今までのパターンならたぶん良いんだろうけど。
とりあえず公開&返信したいと思いますので、もし公開されるの恥ずかしいとか不都合があったら何らかの方法で伝えていただければありがたいです。
嬉しい感想でありがたいです。嬉しくてにやにやです。
では、エトリエ和祭感想書きの続きです。
お盆終わっちゃったよ。うん。
007 木精リトの諸国漫遊記
ゲームクリア。おお、すっごく面白かった。
SRPGコンバータを使ったゲームって初めて触ったんだけど、完成度の高さに痺れる。
1回の戦闘がやや時間かかるんだけど、ザコはまあ割と避けられるからストレスも無くて。
後半の中ボス~ラスボスも、緊張感のあるバトルで面白かった。
技をちょいちょい使って戦うか100まで溜めて戦うかとか、駆け引きの面白さ。
物理攻撃系のボスに挑発+物理無効化とか決まった時って気持ちいいですよね。
ストーリーも良かったです。
ちりめん問屋とかお約束だなーとか思ったけど、布地を見て感動したりとか、こっちの想像以上にちりめん問屋してて楽しかった。
主人公が頭いいのも痛快。狐娘ヒロインかわいい。
中編フリーゲームとしてお手頃サイズでサクサク遊べる、良いゲームでした。
本編も是非やりたい。
006 ただ、剣に生きる。
ストーリーと戦闘のみの短編。
流派と構えを替えたりしながら戦闘するシステム。
リトライや周回プレイで、ストーリーシーンをカットできないのが難点かな。
たくさんある流派をいろいろ触ってみたくなるから、サクサク進めた方が良かったかも。
ストーリーはなんかシュールっぽい感じでした。雑草を食われて怒るとか笑った。
005 直し屋お杏
ゆわかさんのミニゲームは安心して楽しめます。
クリアだけならそんなに難しくは無いんだけど、スコアアタックとかやりこみ要素もちゃんとあって、
ちょっと楽しみたい時とかにも最適な感じでした。
簡単に楽しめる良いパズルでした。
口が悪いんだけど憎めない、テンポのいい登場キャラの会話もいいですね。
004 創話抄
作中話を作るゲーム。
展開悲劇だったり喜劇だったり恋愛ものだったりに変化して、それぞれ別の味わいがあっていい。
個人的には、恋愛エンドとか、大団円エンドとかがベタだけど好きかも。
欲を言うなら、2個目の分岐、「善意」「恋心」を使った場合等、どちらも同じ展開になる所があるんだけど、ちょっとだけ展開が変わるとかの差分があった方が面白かったかなーと思いました。
太夫のキャラ素敵でした。あの話し方や身の上もとても雰囲気あった。
作中話が太夫にフィードバックしてくる辺りぐっときます。
感想書き、次で最後のはずです。
残り3作品ですが、連休終わっちゃったのでペース落ちるかと思います。
うん、お盆って意外とまとまった時間取れないよね。お盆入る前はいつも、ああ休みだー時間があるーとか思うんだけど、いざ始まったらそうでもないっていう。どうもそのへん毎年学習しないな私。
というわけで、エトリエ和祭の感想書きの続きですが、多分お盆終わるまでにどころか感想フォーム締め切りの23日までに全作品終わらないかも。
でもまあブログに感想書くならそのへんは気にしなくってもいっか。いやどうなんだろう。
※No.10「時代の宴」は、私のPCでは起動できなかったため感想を飛ばしています。ごめんなさい。
012 えちごや
ゆるい気楽な感じが良い感じのゲーム。日常系ギャグゲー?って印象かな。
女の子2人のやりとりが可愛くていい感じです。
理不尽な感じのギャグも割と好みでした。ていうかほぼブライアンの為のゲームでした。ていうかブライアンなつい。
終盤は手に入れたアイテム5つで展開が変わるんですけど、結局5つ全部見るのかよ!と思ったり。ラストのオチもお約束っぽくて、らしくていい感じでした。
011 なごのの村のダンジョン(審査中)
らんだむダンジョンみたいなローグライク系のゲーム。
とりあえず25階までは敵と一切戦わなくてもいけたのでとりあえず行ってみたら、ここの25回のボスが倒せなくて返り討ちに逢いました。うんまあそりゃそうだ。
うーむ、なんというか、難しい。独自の用語とかが多くて把握するまでが最初の関門というか。
mlって何だっけとか、武器の文字表示が色違いのやつは何なんだろうとか、ダイスって何だろうとか。武器とかをいろいろいじれるみたいだけど、そこを理解する前に手を出してもいいのかどうかとか。
慣れれば多分抜群に楽しめるようになるかとは思いますが。
じっくりやるタイプのゲームのようですので、やりこんでみればまた感想は変わるかもですが、とりあえず初見の段階での感想はこんな感じかなです。
009 戦国LYCORIS
倍速進行にしたら会話のシーンとかも容赦なくマッハして焦った。
倍速進行してもしなくても、非常にサクサク進むので遊んでいてストレスが無くてすごくいい感じ。
ザコ敵のエンカウントとかすごく多いんだけど、戦闘もサクッと終わるので快適。
味方はガンガンやられるんだけど、仲間の数も多いので、まあそういうゲームみたい。場に出ているカードがやられたからデッキの次のカードを引くぞ、みたいな。
とにかく色々と本当にモバゲーやってるみたいな雰囲気が良い感じ。
ツクールなのにそういうテンポだからか、新鮮なプレイ感覚でした。
008 わふーな\はこ/
ツクールでのゲーム作りをツクールのゲーム上で再現してみた、みたいな作品かな多分。
同じ操作を繰り返すとか取り消しやアンドゥとかがあったらもっと快適だったかも。
民家や商店の中に人がいたらよかったかもです。
エトリエ和祭にて拙作「ツクール和で味わう落語の世界」公開中です。
というわけでまあ、ゲーム作ったら感想頂きたくなるのがサガでして。
和祭ホームページに感想フォームがあるそうなので、もしお手間で無ければ、感想頂けると嬉しいです。
ええと、というわけでお盆です。ドラクエ10でちまちまレベル上げとか、つちわらしからひたすら素材を盗んで売ってゴールド稼ぎ(多分効率は悪い)していたりしていたりしているうちにお盆です。
いつまでもそんなんばっかりやってるわけにもいかないので、まとまった時間もお盆期間中ならある事ですし、和祭の他の皆様のゲームをやって感想書きとかしていきたいと思います。
逆から順番に書いていきます。理由はなんとなくです。今日は私の作品の後ろの4作品書いてみます。
上手く文章かけているかどうか分かりませんが、そのへんは温かい目で見ていただけたら幸いです。
全作品感想書き完遂出来るかどうかは分かりませんが、なるだけがんばります。
17 愛姫の刀 序章
キャラの動きとかすごい凝っててすごいなーと思いました。
木の陰に入って忍装束に着替えたりとか、家の中に入るために蔦にジャンプで飛び移ったりとか、細やかな一挙一動がすごい忍者忍者してて楽しかった。
ただ単に忍者が主人公ってだけじゃない、遊んでいて本当に忍者になっているみたいで、ああなんかこういうロールプレイぽいのが楽しいな~と思ったり。
戦闘の難易度たけー。
敵の攻撃がけっこう厳しかったり回復手段がアイテムくらいしかなかったり鬼エンカウントだったり結構きつくて、割と何度もゲームオーバーになったりしました。
でも序章全体の尺の長さから考えるとこのくらい難易度が高いほうが遊べる時間が長くなって、ゲームやってて幸せだったなーと感じられるのかもしれない。
16 赤福さんの恩返し(序章)
グラフィックがすごく凝ってて綺麗でした。
キャラグラだけじゃなく、文字ウインドウが凝っていたり雪がちらついていたりで、なんだかしっとりロマンチックな雰囲気が素敵でした。
お話はまあベタな流れなんだけど、こういう序章ってすごくウキウキします。二人の初々しさがいい。
さすがに序章だけなので何とも感想書きが難しいのですが、続きが見てみたい、いい感じの雰囲気でした。
15 さくらのやまい
なんだか童話的で幸せそうな本編の流れと最初最後の女郎との対比が絶妙に入り混じってなんだか不思議な読後感。
本編だけだとああハッピーエンドだったなーだけで終わるかもだけど、女郎の存在がそれにアクセントを加えていて、ええとなんて言うんだろう、清濁併せ持った(という言い方であっているだろうか)物語になっている。こういう深みのある雰囲気、あきのさん上手いな~。
3種EDともそれぞれ別の味わいがあって素敵です。あっさり終わるED1も、言葉少なげながら幸せそうでいいし、ED2もなんだかすちゃらかなんだけど楽しくなりそう。なんだか全体的に良い雰囲気だったなーと思いながら隠しのED3を見たら…怖っ!!一気に怖くなった!!でもハッピーエンドに落ち着いてほっとしました。
だんご作りとか、人魂との鬼ごっことか、読むだけじゃなくてちょっとしたミニゲーム風なアクセントがあるのも良かった。
14 ご隠居のとんち話
お爺ちゃんの語る話ってだけでどうしてこうも魅力度アップするんだろう。いいなー子供に戻ってお爺ちゃんやお婆ちゃんの昔話とか聞いてドキドキハラハラワクワクしたい。
化かされる側の女の子が賢くてかわいい。女の子も狐も狸もちゃんと感情があって知恵があって、それが良い感じ。
短いゲームだけど幸せになれるお話。良かったです。
13は私のゲームなので、つぎ12からやっていきたいと思います。
お盆ぼんぼんぼんばぼん。