うみどりやのブログ。ツクール関係の日記とか素材作成の日記とかその他雑記とか。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ああそういえば今日はブログを更新しようと思っていたんだった。
というわけで、ゲームのVector登録が終了したっぽいです。
サイト移転にあたって、今まで自サイトに置いておいた自作ゲームを全部Vectorに登録したのです。
というわけで、私が製作した自作ゲームを当時を思い出しながら改めて紹介。
トリコ&ロール
処女作。もう5年?も前のゲームになるのか。
なんていうかこう、倉庫番系のパズルゲーム。
製作した時はまだ…ええと、社会人1年目?だっけ?(うろおぼえ)
当時はまだサイトを持っていなくて(ネット環境がなくて)、コンパクに応募して銀をとったんだったっけ。
んで、半年後くらいあとでサイト作ってベクター登録してベクターレビューとかしていただいたりたくさん雑誌掲載されたりして、なんだかんだで、いまのところ(主に企業方向に)一番評価されたゲームなのかも。
クラスチェンジ大冒険
2作目。3分ゲーコンテストに応募して6位を取った、事実上のネットデビュー作品。
これのすぐ後にホームページを作ったんだったっけな。
プンゲらしくコンパクトな作りのゲームにしよう、そうだベタなRTPネタで挑もう、って思って、最終的に「既存のRPGをいかに3分で納めるか」みたいな命題を思いついた。それに従って作った、みたいなゲーム。
けっこう佳作だったっぽく、なかなかの評価をいただいたり。
この後3分ゲーとは、一次審査に依頼されたり感想書いたりでなんだかんだで縁が続きました。
アリス量産型
3作目。コンパクに再挑戦したパズルゲーム。結果は銅賞。
基本コンパクトなプレイ時間の長さのゲームを作り続けている私にはめずらしく、プレイ時間が1時間を超えるっていうタイプのゲーム。パズルなのに。「まったり遊ぶパズル」っていうコンセプト。よくいえばゆるゆる遊べる、悪く言えば単調、そんなゲーム。
2003の仕様に苦しめられたり製作期間は長くなったりコンパク締め切りに追われたり、なんかいろいろ大変だった。
あと、ドット絵にこだわったゲームだった。このゲームでドット絵製作の楽しさに目覚めて、その後の素材屋の原点となったと思う。
1room
これは共同制作なのでベクター一覧には入っていないけど。
1フロアずつ製作するっていう企画。
パズル系主体だった私が初めて「会話」のあるゲームに挑んだ。
人とのつながりを持ってゲームを作るっていいなって思ったゲーム。
このゲームで、なんていうかこう、いろいろなものを得たような気がする。
ジョヤノカネ ボンノウバスター
去年の年末に作成、今年の正月公開。祭に出した。
1roomでご縁があった人が何人か出るらしい、3分ゲーに出てた人も何人かいるらしい、っていう感じで、私の中ではある意味同窓会的な感覚で、これは出ねばと思った。んで、製作した作品。
ゲームを作った時は、なんていうかこう、ピコーン!とひらめいたアイディアをそのまま一気にダダダーッと組みたてたというか、勢い任せというかヒラメキ任せというか、天の声に従って作ったというか、私の中ではなんかそういう印象が強い。実はそんなゲームだったりする。
勇者ラルフの冒険殺人事件
第2の祭りが開催されると聞き、うーんアイディア無いから参加は無理だろうなーと思う→うみどりさんに出てほしい!という誘いを受ける→期待されてるからにはやるぜ!みたいなノリで参加を決意、その後作ったゲーム。
当初は別のゲームを考えていたけど、なんか形にならない、別のゲームを作ろう→じゃあどんなゲームにしようか。などど考え、ある意味追いつめられていたとき、『以前から推理物のゲームを作ってみたかった』『当時やってた、視聴者参加型の某推理ドラマにハマっていた』『1roomのときにやったコメディ風のゲームがいいかも』などの、いくつかの要素がぐちゃぐちゃに混ざり合い、気がついたときにはなぜか『探偵っぽい人がゴブリンに向かって「ゴブリンは犯人じゃない!ゴブリンには犯行は無理だ!」って言ってる』という、なんだかよくわからないシーンのイメージがぽっと浮かんできた。それをベースに構築していった、みたいなゲーム。
引きのシーンをインパクトあるやつにしたせいか、「ぜひ続編を!」みたいな感想を多数いただいて、んでまあ続編の製作を決めて、決めたはいいけど未だ構想中っていう。
ええと、大体こんな感じです。
そんなゲームがベクター登録完了しましたので、興味のある方はぜひダウンロードしてみてください、っていう感じの宣伝的なシメできょうのブログは終わります。
というわけで、ゲームのVector登録が終了したっぽいです。
サイト移転にあたって、今まで自サイトに置いておいた自作ゲームを全部Vectorに登録したのです。
というわけで、私が製作した自作ゲームを当時を思い出しながら改めて紹介。
トリコ&ロール
処女作。もう5年?も前のゲームになるのか。
なんていうかこう、倉庫番系のパズルゲーム。
製作した時はまだ…ええと、社会人1年目?だっけ?(うろおぼえ)
当時はまだサイトを持っていなくて(ネット環境がなくて)、コンパクに応募して銀をとったんだったっけ。
んで、半年後くらいあとでサイト作ってベクター登録してベクターレビューとかしていただいたりたくさん雑誌掲載されたりして、なんだかんだで、いまのところ(主に企業方向に)一番評価されたゲームなのかも。
クラスチェンジ大冒険
2作目。3分ゲーコンテストに応募して6位を取った、事実上のネットデビュー作品。
これのすぐ後にホームページを作ったんだったっけな。
プンゲらしくコンパクトな作りのゲームにしよう、そうだベタなRTPネタで挑もう、って思って、最終的に「既存のRPGをいかに3分で納めるか」みたいな命題を思いついた。それに従って作った、みたいなゲーム。
けっこう佳作だったっぽく、なかなかの評価をいただいたり。
この後3分ゲーとは、一次審査に依頼されたり感想書いたりでなんだかんだで縁が続きました。
アリス量産型
3作目。コンパクに再挑戦したパズルゲーム。結果は銅賞。
基本コンパクトなプレイ時間の長さのゲームを作り続けている私にはめずらしく、プレイ時間が1時間を超えるっていうタイプのゲーム。パズルなのに。「まったり遊ぶパズル」っていうコンセプト。よくいえばゆるゆる遊べる、悪く言えば単調、そんなゲーム。
2003の仕様に苦しめられたり製作期間は長くなったりコンパク締め切りに追われたり、なんかいろいろ大変だった。
あと、ドット絵にこだわったゲームだった。このゲームでドット絵製作の楽しさに目覚めて、その後の素材屋の原点となったと思う。
1room
これは共同制作なのでベクター一覧には入っていないけど。
1フロアずつ製作するっていう企画。
パズル系主体だった私が初めて「会話」のあるゲームに挑んだ。
人とのつながりを持ってゲームを作るっていいなって思ったゲーム。
このゲームで、なんていうかこう、いろいろなものを得たような気がする。
ジョヤノカネ ボンノウバスター
去年の年末に作成、今年の正月公開。祭に出した。
1roomでご縁があった人が何人か出るらしい、3分ゲーに出てた人も何人かいるらしい、っていう感じで、私の中ではある意味同窓会的な感覚で、これは出ねばと思った。んで、製作した作品。
ゲームを作った時は、なんていうかこう、ピコーン!とひらめいたアイディアをそのまま一気にダダダーッと組みたてたというか、勢い任せというかヒラメキ任せというか、天の声に従って作ったというか、私の中ではなんかそういう印象が強い。実はそんなゲームだったりする。
勇者ラルフの冒険殺人事件
第2の祭りが開催されると聞き、うーんアイディア無いから参加は無理だろうなーと思う→うみどりさんに出てほしい!という誘いを受ける→期待されてるからにはやるぜ!みたいなノリで参加を決意、その後作ったゲーム。
当初は別のゲームを考えていたけど、なんか形にならない、別のゲームを作ろう→じゃあどんなゲームにしようか。などど考え、ある意味追いつめられていたとき、『以前から推理物のゲームを作ってみたかった』『当時やってた、視聴者参加型の某推理ドラマにハマっていた』『1roomのときにやったコメディ風のゲームがいいかも』などの、いくつかの要素がぐちゃぐちゃに混ざり合い、気がついたときにはなぜか『探偵っぽい人がゴブリンに向かって「ゴブリンは犯人じゃない!ゴブリンには犯行は無理だ!」って言ってる』という、なんだかよくわからないシーンのイメージがぽっと浮かんできた。それをベースに構築していった、みたいなゲーム。
引きのシーンをインパクトあるやつにしたせいか、「ぜひ続編を!」みたいな感想を多数いただいて、んでまあ続編の製作を決めて、決めたはいいけど未だ構想中っていう。
ええと、大体こんな感じです。
そんなゲームがベクター登録完了しましたので、興味のある方はぜひダウンロードしてみてください、っていう感じの宣伝的なシメできょうのブログは終わります。
PR
この記事にコメントする